ホワイトニングについて
効果の高いホワイトニングは
歯科医院で受けることができます
歯を白くする処置をホワイトニングと呼び、歯科医院やサロン、ご自宅で行う方法などがあります。歯科医院で行われるホワイトニングは、医療機関だからこそ使用できる機器や薬液を扱うため、高いホワイトニング効果が期待できます。歯の黄ばみやヤニ汚れでお悩みのかた、もっと歯を白くしたいかたなど、ぜひ一度当院までご相談ください。
CONSULTATION
こんな場合はご相談ください
- 歯が黄ばんでいる
- 歯をもっと白くしたい
- ヤニ汚れが気になる
- 口元の美しさにこだわりたい
- ステインが付着している
- 短期間で白くしたい
当院のホワイトニング
オパールエッセンスを採用しており
高いホワイトニング効果を実現
当院では、米国のウルトラデントプロダクツ社が提供するオパールエッセンスを導入しています。歯科医院のみ取扱えるホワイトニングジェルであり、粘度の高い過酸化尿素によって高い漂白効果が期待できます。ホームホワイトニングにも対応するため、定期的な通院が難しいかたにも適した方法です。
セルフホワイトニング
との違い
オフィスホワイトニング | セルフホワイトニング | |
---|---|---|
即効性 | 高い | 低い |
効果(歯の表面) | 着色汚れやヤニ汚れを除去 | 着色汚れの一部を除去 |
効果(歯の内部) | 漂白して本来以上の白さになる | 効果なし |
仕上がりムラ | ほぼなし | 使用者による |
コスト | 数万円~(保険適用外) | 数百円~ |
ホワイトニングの種類
オフィスホワイトニング
歯科医院や総合病院などの医療機関で行う方法は、オフィスホワイトニングと呼ばれます。ホワイトニング専用の薬液を歯に塗布して光を照射することで、歯の表面に付着した汚れの除去、および歯内部の漂白効果が期待できます。
ホームホワイトニング
自宅で患者様ご自身が行う方法をホームホワイトニングといい、専用のマウスピースに薬液を付けて装着します。比較的時間をかけて白くするため、ホワイトニング効果が長続きしやすいメリットがあります。通院頻度が少なくて済む点も、ホームホワイトニングの特徴です。
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法を、デュアルホワイトニングと呼びます。高いホワイトニング効果と白さの持続を両立する方法であり、短期間で歯を白くしたいかたにおすすめするホワイトニングです。
費用
料金表
ホームホワイトニング | 27,500円 ※薬液4本含む |
---|---|
オフィスホワイトニング | 27,500円 |
デュアルホワイトニング | 44,000円 |
追加ジェル | 5,500円/4本 |
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
Mastercard/など
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
国税庁のホームページ注意点・リスク・副作用
・ホワイトニングの程度の調整は困難かつ効果には個人差があり、白くなる程度の結果をお約束することはできません。
・均一な白さにならず、色むらが生じる場合があります。
・ホワイトニング効果には約6ヵ月以降で後戻りが生じることがあるため、追加ホワイトニングが望ましくなる場合があります。白さを維持するメンテナンスも大切です。
・むし歯や歯周病、着色・歯石・歯垢の沈着によってはすぐにホワイトニングができないことがあります。
・妊娠中や授乳中のかたのホワイトニングについては安全性が確立されていません。
・無カタラーゼ血症のかたにはホワイトニングができません。
・ホワイトニング治療期間には一時的に知覚過敏が生じることがあります。重度の知覚過敏のかたはホワイトニングには向いていません。
・人工歯や金属による変色歯はホワイトニングでは白くできません。
・薬物性の変色、神経を除去された歯はホワイトニング効果が出にくい場合が多いです。
・ホワイトニング中やホワイトニングしばらくは、色の濃い飲食でホワイトニング効果が落ちる場合があります。
・ホームホワイトニング用のマウスピースにより、一時的に歯ぐきに炎症が起こる場合があります。
・ホワイトニングは健康保険が効きませんので、自費診療となります。